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種類と特徴HEADLINE


◆ 審美歯科 種類と特徴

■審美歯科修復の種類

 以下は、当院でおこなっている修復方法です。

 基本的には使用材料は、セラミック
ハイブリッドポーセレンです。

 内部に金属を使用しなくてはならない場合には、必ず貴金属を使用します。

 当院ではドイツのHeraeus Kulzer社製造のバイオハラドールN(金86.2%、白金11.5%、ルテニウム0.4%)という、日本のJIS規格に適合している貴金属合金を使用しています。

インレー(詰め物)に審美修復を応用すると……

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 この歯は健康保険で治療されています。
 あなたのお口の中にもある、銀の詰め物ですね。
 ちょっとカッコ悪いですか?

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 さて、よーーく見ると、確かに歯と詰めたものの境目がわかる様な気がしますね。

 でも、詰め物は歯に見事に調和し、周囲の歯とのバランスも、何の問題もないですね。

 私が初めてこの方法で修復をおこなった時、思わず「綺麗だ!」と口走ってしまいました。

 自画自賛はあまり体裁の良い話ではないのですが、患者さんも一緒に喜んでくれました。歯科医も満足、患者さんも満足・・・これが最高の治療ですね。

 歯医者になって良かったと、つくづく我が身の幸せを感じる瞬間です。

 さて、どんな詰め物を使用したのでしょう?

別の症例ですが、詰めたものだけを示したものが右の写真です。

まるで、歯の一部分を切り出してきた様に見えますね。
これは、セラミックを使って作られた詰め物です。

ハイブリッドポーセレンを使用しても、見た目は区別がつかない程綺麗に仕上がります。

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差し歯や冠に審美修復を応用すると……

最近、よくオールセラミックスという言葉を聞かれる機会がある事と思います。

オールセラミックスクラウン

 これは冠の全てがセラミックスで出来たもので、主に前歯にむいてます。

 光の透過性が天然歯に最も近く前歯の審美治療には最適です。

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 しかし、かみ合わせの状態によっては割れる可能性があるという欠点もありますので、よく診査してから適応になるかどうかを慎重に判断します。ブリッジには向きません。

 奥歯の場合、かみ合う対象の歯の形が鋭利だと割れる原因になります。

 前歯と小臼歯に審美性を追及するのには
絶好の冠です。


 しかし、症例によっては作製できない場合がありますので、慎重な判断が求められます。

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この症例は上下の前歯と小臼歯の一部をオールセラミックスにて修復したものです。 きれいですね!  言う事ナシって感じですね!

 では、次にメタルボンド冠をご紹介しましょう

メタルボンド冠

 これは、削った歯の表面に、まず貴金属で冠を作ります。

 このように、内部に金属を使用しなくてはならない場合には、必ず貴金属を使用します。
 当院ではドイツのHeraeus Kulzer社製造のバイオハラドールN(金86.2%、白金11.5%、ルテニウム0.4%)という、日本のJIS規格に適合している貴金属合金を使用しています。


 その上にセラミックス(陶材)を何種類も盛り上げて焼き付けてゆきます。

 対合する歯が直接当たる部分は金属で、外から見える部分にはセラミックスを使用するという事になります。

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 メタルボンドの、裏側・表側・冠の状態の写真です。

 表は審美面裏は咬む機能面なので金属です。

 下の歯がこの部分に当たるため丈夫な金属で当ててあげた方が安全です。

 この面までセラミックだと咬むところなので割れる危険性を否定出来ません。

 このメタルボンドには汎用性があり、ブリッジや大臼歯部にも応用できます

 当院で作製した大臼歯のメタルボンドによるブリッジの破折例は非常に少なく、その破折例は、装着時に行った注意事項を守って頂けなかった場合が殆どです。

   通常の食生活においては、ほとんど何の心配もなく使用して頂けます。

 私の口の中にも30年前に父に作製してもらったメタルボンド冠が入っております。

 一時期、このメタルボンド冠を壊してやろうと考えて、かなり手荒く物を噛んだ覚えがありますが、なかなか壊れるものではありません

 今でも何の不都合もなく使用しております。
 『やっぱり、良いものは良いな!』というのが私自身の正直な感想です。

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 前歯をメタルボンド冠で修復した症例です。

 3本だけメタルボンド冠で、あとは天然歯です。

 どれが治療された歯かわかりますか?

やっぱり素敵な微笑みは何物にも変えがたい
宝物ですね。

 この冠もハイブリッドポーセレンを使って作製することができます。
 ただ、ハイブリッドポーセレンの性質上、適応になる歯とそうでない歯があります。
 この件については個別に検査した上で丁寧にご説明いたします。

ジルコニアクラウン

ジルコニアクラウンについては、冒頭で述べた通りです。

セラミックスを使用した冠の比較

 

メタルボンド冠

オールセラミックスクラウン

ジルコニアクラウン

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利点

内部が金属の冠になっているため強度がある。
前歯・奥歯・ブリッジ等応用範囲が広い。
審美性にも比較的優れている。
セラミックスを使用した3種類の中で最も安価に設定されている事が多い。

自然な透明感があり、審美性が最も優れている。
時間の経過と共に歯とはぐきの境目に色の濃いラインが出ない。

メタルボンド冠とオールセラミックスクラウンの欠点が補われている。
審美性に優れている。
強度があるため、破折の心配が少ない。
前歯・奥歯・ブリッジ等応用範囲が広い。
時間の経過と共に歯とはぐきの境目に色の濃いラインが出ない。

欠点

時間の経過と共に歯とはぐきの境目に色の濃いラインが出る事がある。
他の2つと並べて比較すると、白さが僅かに不自然に感じられる。(実際、歯に装着した場合には特に違和感はない。)

強度に多少の不安がある。前歯の裏側が破折する危険がある。
このため単独冠が主な適応症となる。
メタルボンド冠と比べると、価格が若干高価になる。

メタルボンド冠やオールセラミックスクラウンと比べると、価格が若干高価になる。

当院価格

1歯または1歯相当分につき
75,000円

1歯につき
100,000円

1歯または1歯相当分につき
120,000円

 

 

診療時間のご案内

 当歯科医院では、患者さんの待ち時間を最小限にするために、原則として予約制を採用しております。

診療時間
10:00~13:00 ×
14:30~18:30 × ×

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