メタルボンド冠メタルボンド冠(Metal-Bond Crown)メタルボンド冠は、金属のフレームにセラミックを焼き付けた補綴物で、 長年にわたり高い評価を受けてきた審美治療です。 自然な透明感と高い耐久性を兼ね備え、前歯部・小臼歯部の審美性を求める方に適しています。
● 適応症
● メタルボンド冠のメリット
● デメリット(正確な情報提供のため)
● 治療の流れ
● 料金(税込)
● よくある質問(FAQ)Q:どれくらい持ちますか? 適切なメンテナンスを行えば、セラミックやジルコニアは長期的に安定して使用できます。 私(山形屋歯科坂上医院院長 坂上俊保)の場合は、24歳の時に装着したメタルボンド冠を67歳の時に事情があって外さなくてはならなくなりました。 撤去したメタルボンド冠には何の異常もなく、装着してあった自分の歯にも虫歯等の異常は全く見られませんでした。 Q:割れることはありますか?強度は高いですが、噛み合わせや歯ぎしりが強い場合は破折の可能性があります。 当院では噛み合わせを丁寧に調整し、必要に応じてナイトガードをご提案します。 Q:金属アレルギーはありますか?内部に金属を使用するため、金属アレルギーの方にはジルコニアをおすすめします。
● 当院での症例紹介 この患者さんは、ホワイトニング治療を先行して行い、その後に審美歯科治療を行ったケースです。
写真を見てお分かりのように、全体としてきれいにホワイトニングされ、歯とはぐきの境目の強かった黄色も、ほとんど目立たなくなっています。 ここからは審美歯科治療の出番となります。 右側の真ん中の歯の着色部分を全て除去して、内部に『ファイバーコアシステム』を使って歯の土台を作り補強します。 歯の周囲を丁寧に削って被覆冠がかぶせられる状態にして、型を採り『メタルボンド冠の』を作製して装着しました。
● 当院のメタルボンド冠に対する考え方メタルボンド冠は、私が開業当初から大切にしてきた審美補綴のひとつです。 貴金属のフレームにセラミックを焼き付けることで、自然な透明感と高い耐久性を両立できる点を高く評価しています。 前歯の見た目だけでなく、長期的に安定して噛めることを重視する方には、今でも信頼してお勧めできる治療法です。 当院では、メタルボンド冠を選択する際には、歯の残り具合、噛み合わせ、歯ぐきの状態、将来の修復計画まで含めて総合的に判断します。 単に「白くする」ことが目的ではなく、その方の口の中全体のバランスを考えながら、最も長く安定して機能する形を目指して設計しています。
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