コンタクトデンチャー
 
 コンタクトデンチャーは通常の「入れ歯」の床材料と軟らかい軟性材料、そしてシリコーンの3つの材料を組み合わせた部分入れ歯です。 
 金属の「バネ」が無いため装着しているのが、他人に気付かれません! 
 また、シリコーンが粘膜面に貼付けてありますので装着が良く、「入れ歯」の面積を小さくすることが可能で、装着の異物感が少ないのが特徴です。
 
コンタクトデンチャーは、金属を一切使用していません。 
構造的特徴としては
 
の三層構造になっています。
  
    バルブラストって何?
 
 バルプラストは、米国において、入れ歯のエステと言われ、50年の信頼と実績があり、フレキシブルデンチャーのパイオニアとして世界30カ国以上で使用されています。 
 FDA(米国食品医薬品局)およびEU諸国で認可されております。
 
    バルプラストを使用したの入れ歯の特徴
 
  スーパーポリアミドというナイロン系の素材でできているため、薄くて軽い仕上がりです。  
  弾力性の高い素材を使用しているため破折にも強い。  
  金属のバネがないので残った歯を痛めることが非常に少ない。  
  無味・無臭でアレルギー反応もほとんどありません。  
  そのため、金属アレルギーの方にも最適です。 
 
    コンタクトデンチャーの構造
 
 
 入れ歯で、ピカピカ光るバネに相当する部分と表面にバルプラストを使用する事により審美性を高めています。 
 内部の強度の必要な部分には、従来の義歯の材料を用いて、全体の形態を強固に維持しています。
  
 そして、お口の中の粘膜に接触する部分には、シリコーンを薄く貼り付けることにより、粘膜面にピッタリと密着させ、さらに噛んだ時に痛くないように工夫されています。 
 この入れ歯は、審美性と機能性をバランス良く備えており、従来の入れ歯にご満足頂けなかった方にピッタリの入れ歯です。
 
	
		『コンタクトデンチャー』を取り扱っている歯科医療機関は、鹿児島では極僅かだと思います。 
 作製をご希望の方は、御来院頂ければ、費用、設計、製作過程、出来上がりまでの期間等につき、詳しくご説明いたします。  | 
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